双子の赤ちゃんの一人が「でべそ(臍ヘルニア)」!治療が始まりました。

備忘録
スポンサーリンク

我が家の赤ちゃん(双子の一人、妹)が「でべそ」になりました。

特に泣いているときは、おへそが10円玉くらい飛び出してきてビックリしました。

他の3人の子供たちは、普通のおへそです。

なので、異常ではないかと心配になってしまいました。

でも、ほっておいても、しばらくしたら普通のおへそになるみたいなので、問題ないそうです。

わが子は、改善が見られず、念のため治療が始まりました。

小児科の先生へのヒアリング結果

「でべそ」について、小児科の先生に聞いたところ、臍ヘルニアというらしい。

軽い体重で生まれた赤ちゃんの発症率が高いようです。

たしかに、この子は他の3人より体重が軽かったです。双子の小さいほうでしたので、1900gくらいでした。

臍ヘルニアはそんなに珍しいことでもなく、10%~20%くらいの割合で「でべそ」の子がいるみたいです。

一応、1歳頃には治ることが多いということで、臍ヘルニアは経過観察になりました。

特に生活に困ることはないです。うちの子は、触っても痛がりません。

ちなみに、でべそが一番小さくなる時は、その子がお風呂にまったり浸かっている時でした。リラックスしているのかな?

また、おへそが出ているので、常に洗えます。なので、おへそがとてもきれいです。

私は長男のおへそが汚いのが気になってます。洗いたいけど、嫌がって洗わしてくれません^^

臍ヘルニアの治療が始まる。テープとガーゼによる圧迫!

経過観察開始から1か月が経ちましたが、でべそは治りませんでした。

予防接種のついでに、小児科の先生に再び診察してもらいました。

臍ヘルニアの改善が見られないようなので、テープとガーゼによるでべその圧迫が始まりました。

でべそを押さえつけているのですが、赤ちゃんは気にするそぶりも見せず、過ごしてくれています。

圧迫したまま過ごして、おへそが引っ込むのを待つようです。まずは1か月継続です。

なんて、単純な治し方なんだ!

テープは防水テープです。うまくいくと1か月交換しなくてよいみたいです。

お風呂もそのまま入ります。防水テープなので、水がガーゼに染み込むことはないです。

一応、取れてしまった時のため、交換用のテープとガーゼをもらってます。

交換するときはなんか緊張しそうです。

しばらくはこのまま生活していきます。

はやくでべそがなくなるといいな~^^

追伸:2か月後

2か月後に「でべそ」がなくなりました~。

1か月目で「でべそ」の兆候はなくなった(病院で泣いてる時もおへそが出てこなかった)けど、念のためもう1か月間テープによる治療を継続しました。

そして、2か月目で治療が終了しました。よかった。

テープを張った治療中でも困ったことは特になく、普通に生活できたようです。

ただ、テープとガーゼはちょうど1か月くらいで剥がれてしまいました。なので、自分たちで張り直しました。お風呂に入れていると少し剥がれたところから急に粘着力が弱くなっていき、一気にガーゼまでお湯が侵入してきました。2か月間に2回剥がれたのですが、1回目は28日後、2回目は25日後には剥がれました。病院に行く日の2日前とかでした。

治療が終わった後のおへそはなんかガーゼより少し小さいくらいの大きさで凹んでいる気がします。おへその穴が大きいのか?

なにもしていない方の赤ちゃんの方がおへその穴が小さい気がします( ´∀` )いづれ同じくらいの大きさになるのかな?

以上

コメント

タイトルとURLをコピーしました