妻が双子の妊娠生活で苦しんでいました。一人の妊娠でも大変なのに、双子の妊娠でさらに大変。それでも家事をこなしてくれる妻には感謝でした。
ここでは妻がしていた双子妊娠中の生活改善策を4つ紹介します。
本来であれば、夫である私が家事をして、妻を楽にしてあげることができたらよかったのですが、仕事で家にいない時間が長いので少しお金に頼りました。
私にとっても、どれも便利ですので今後も継続して使っていこうと思ってます。
つわりがひどいので、宅食の利用
まずは妻の妊娠初期の話。双子の妊娠は通常妊娠よりつわりが酷くなるらしい。
つわりがひどいと料理を作るときの「におい」で気持ち悪くなるみたいで、調理作業がしんどいというより、においが生理的に受け付けなくなるようです。なので、妻はつわりがひどいときは宅食を利用してました。弁当を配達してもらい、食事前に温めるだけなので、食事の準備はかなり楽になります。容器も捨てるだけです。
我が家ではワタミの宅食を利用していました。人によっては量が少なく物足りなさを感じるかも。味は普通です。期待してはいけません。栄養のバランスは良いと思いますので健康的です。
少しお金もかかりますが、宅配+弁当ということで食事の準備はかなり楽になったようです。私だけであればカップラーメンでいいけど、子供がいると栄養のバランスが気になるので頼んでよかったと思います。
でも、長男と次男にとっては、弁当の内容に当たり外れがあるらしく、あまり食べてくれないときもありました( ゚Д゚)そんなときはバナナやヨーグルトをストックしておき食べさせていました!
便利ですので今後も体調不良の時などで食事の準備ができないときは利用しようと思います。
移動がしんどいため、買い物削減。食材宅配サービスの利用
妻は妊娠終盤に歩くのもしんどい時期がありました。
つわりの時期が終わり、料理が作れるようになっても、移動がしんどいため買い物に行くのも大変です。さらにコロナウイルスが流行しだして、外出も怖い日々が続きました。それでも、食材が必要ですので、食材宅配サービスを利用してました。
我が家ではヨシケイを利用していました。5日分の食料を月曜日と水曜日に分けて食材を届けてくれます。食材のみで調味料は入っていませんので、味付けは妻の好みにできます。肉や魚・野菜もバランスよく入っていますし、推奨メニューもありますので作る料理に悩まないようです。お菓子とかは入ってないので、休日は家族でお菓子を買い出しに行っていました。
やはり、食材の宅配はスーパーで食材を買うより割高ですが、配達代を考えるとしょうがないかなと思います。食材は色・形の良いものが入っており質は高いです。普段の買い物では買わない食材もあったりして、新しい発見があります!

メカジキなんて買ったことないよ!
出産後でも双子をつれての買い物は大変なので、今も食材配送を継続して利用しています。
洗濯家事の軽減のため、ドラム式洗濯乾燥機の購入
洗濯物を干すという作業を省略できる超便利家電。
妊娠中はしゃがんだり立ったりという作業がしんどそうでした。なので、洗濯物を干す作業がかなり大変。ドラム式洗濯乾燥機を使えば、乾燥までできるから洗濯物を干す必要ないということで洗濯が楽になったようです。
もともとは花粉症対策として外に洗濯物を干さないように購入しましたが、本当に買っておいてよかったです。
妻が入院中には自分で洗濯をたくさんしましたので、私もドラム式洗濯乾燥機にかなり助けられました。夜中に洗濯機を動かして寝とけば朝には洗濯物が乾いてる( ゚Д゚)雨でも関係なし!すばらしい!
家電にはあまりお金をかけないという生活をしてきていましたが、ドラム式洗濯乾燥機はお金を出して買う価値があったなと感じました。なんか感動しました。生活の質が上がった感じです。
お風呂を洗う時は、長い棒がついたスポンジでする!
妊娠中はスポンジを手にもって浴槽を洗うのは重労働のようです。
そこで活躍していたのが長い棒がついたスポンジ!昔、私は実家のお風呂掃除はこれでしていました。こんなやつ。
立ったままお風呂掃除ができるので、しゃがまなくていいので少し楽になったようです。シンプルなグッズですが、妊婦の妻にやさしい道具でした。
最後に
双子の妊娠中は妻は本当に大変だったと思います。(今も大変だけど・・・)
なので、妻を助けてくれるサービスがあってよかったです。
世の中には、いろいろなサービスが存在しますね。子育てを支援してくれるサービスもあります。家族のためになるサービスがあれば今後も利用していきたいです。
以上
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