平日は仕事のパパ達。休日くらいは子供たちと遊びたい。またはママに遊んでと頼まれる。でも子供との遊び方がわからない。世の中のパパ・お父さんたちは何をして遊んでいるのか知りたい!
そんな人のために日々の遊びをメモしてます。
先日は長男5歳、次男3歳と電車旅をしました。
双子が生まれたため、休日になかなか外遊びできていなかったので、少し奮発して電車に乗りました。
電車旅のルール
電車旅に出る前に長男、次男とルールを決めました。覚えていたかは分かりませんが、特に事故なく過ごせました。次男のトイレも普段と違うからか意外とすんなり行ってくれました。ただ、駅で好きな特急列車が来たときはテンションが上がって飛び跳ねてました^^まぁ仕方ないかな。
・駅では手をつないで移動すること (迷子になるから)
・駅では走らない (こける。駅のホームから落ちるから)
・駅では線路に近づかない (駅のホームから落ちるから)
・乗車中は騒がない (他のお客さんに迷惑だから)
・乗車中はじっとしておく (揺れるから動くと危ない)
・電車の乗り降りは手をつなぐこと (電車と駅の隙間に落ちるから)
・電車に乗る前に駅でトイレに行くこと (おしっこ漏れるから)
ルールを説明して、出発しました。着替えやオムツなども準備して持っていきました。
旅の計画①:一日乗車券で始発から終点まで乗車
いっぱい電車に乗りたいというので一日乗車券を購入しました。
まずは、電車に乗って始発から終点まで乗ってきました。
乗車中に子供たちはいろいろしてました。
[1]乗車中は窓から景色を見る
「電車とすれ違った」「ショベルカーいた」「公園あった」と発見したものについてしゃべってました。
個人的には山にある鉄橋から見る景色が好きです。
[2]路線図を見ながら会話
「次の駅はここ」「あと2つで終点」「この駅の近くには病院があるよ」等
私は暇なので駅周辺の遊び場を検索して教えました。あと駅の名前も教えました。
[3]電車で立ってても倒れない遊び
「僕は電車が揺れても倒れない」って言って、しばらく両足で踏ん張りながら立ってました。たまに大きな揺れが来ると楽しそうでした。私も一緒にしました。他の人に迷惑が掛からないように人の少ない端っこで。
いちおう手すりを持ちながらでしたので、倒れることはありませんでした。
[4]運転席見学
先頭車両で運転席を見学しました。長男は「将来、電車の運転手になりたい」って言ってたので運転席を見に行きました。でも、あまり興味なさそうでした。すぐに「電車で立ってても倒れない遊び」に戻りました^^
[5]終点駅でのイベント見学
イベントと言っても、電車の表示が「回送」になったり、他の電車が来ているのを見たりしただけです。でも普段よく見る電車と少し違いますので楽しく過ごせたようです。終点駅は少し大きな駅ですので、子供たちが好きな特急列車も見ることもできました。
駅でずっと電車を見ていると、駅員さんが電車グッズをくれました^^駅員さんありがとうございます。缶バッチは子供たちのリュックに着けてます^^

今度は長男に電車が連結するところを見せてあげたい
とりあえず、同じ区間を途中で公園や休憩をはさみながら2往復しました。
旅の計画②:駅沿いの公園に行く!
電車に乗るだけだと時間が有り余るので、事前に調べておいた駅沿いの公園に行きました。
子供と過ごすには公園が一番ですね。子供達も遊び方を知ってますし、安全です。
ご飯(コンビニおにぎり)も食べつつ、快適に過ごせました。
一通り遊具を遊び終えたら、再び電車に乗りました。
旅の計画③:ママへのお土産を買う!
出発前に長男がこんなことを言い出しました。
「ママは頑張って赤ちゃんを産んだから、おいしいものを買ってあげる!」
と言って、自分の財布を持ってきました。長男はじぃじから500円もらったので、お金を使いたくて仕方がないみたいでした^^
というわけで、どこかの駅でママへのお土産を買うことにしました。
お土産は最後の電車に乗る前に駅前で見つけたミスタードーナツを買いました。
ママのドーナツはチョコ味を選んでくれました。
お会計は私がしましたが、長男は自分の財布から100円を出してくれました。でも「帰ったら返してね」と言われました^^
帰宅
妻が玄関前で出迎えてくれました。長時間遊んで疲れてそうだったけど、妻を見ると走って向かっていきました。やはりママパワーは凄い!
お家でみんなでお土産のドーナツを食べながら、旅の報告会をしました。
最後に
電車旅で子供たちと長時間楽しく過ごすことができました。
一日乗車券を買っておけばいろんなところに行けるので便利だと思います。駅沿いには人を集める施設がいっぱいありますので、一日飽きることはないと思います!
今度は車で遠出してみようかな。
以上
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