スダレーです。遊びは子供を幸せにする。子供の幸せは家族を守ることにつながる。
でも子供との遊び方がわからない。世の中のパパ・お父さんたちは何をして遊んでいるのか知りたい!
そんな人のために日々の遊びをメモしてます。
なりきり消防士の消火活動
男の子向けの遊びです。
簡単にいうと、消防士になりきって消火活動を行います。
消防署から出動して、消火活動を行います。消防車の絵本やDVDの影響が大きいです。
遊び方
■準備
個人的には、火を消すという想像だけでごっこ遊びはしんどいので道具を使用します。
炎を作ります。うちでは折り紙。炎の絵を書いてもよいと思います。
炎の折り紙を椅子の上やベッドの上とかに置いて、火事を模擬します。
消防署の場所を決め、そこから出動します。消防車や救急車を並べておけばそれっぽくなります。並べ方には子供のこだわりがあったりします^^
■消火活動
「もしもし、椅子の上が火事です。消火してください」で消火活動に向かいます。
消火活動はいろいろあります。
・ホースを模擬したもの(棒やおもちゃ)で水を出し火を消すふりをして遊ぶ。
・折り紙炎を大量に用意して、袋に早く入れる競争をして遊ぶ(袋に入れた数が炎を消火数で、たくさん消火した方が勝ちです)。
・棒とかで折り紙を全部吹き飛ばす。
・絵で書いた炎を水色で塗りつぶす。
消防関係が大好きであれば、ホース(紐)を消火栓(適当なおもちゃ)につないだり、火事の原因の調査とかしてみたりします。
遊びの様子 (スダレー家の場合)
2歳と4歳の男の子と遊びました。
一緒に炎の折り紙を作りました。ぐしゃぐしゃに丸めるだけなので子供たちでいっぱい作ってくれました。
ベッドの部屋に消防車や救急車を並べ、消防署としました。あとは帽子とアウターを置いておき、出動前には帽子とアウターを素早く着て出動することにしました(絵本の影響)。2歳の子は帽子のみにしました。早く上着を着れないので^^
隣の部屋のソファーに炎を置いて、火事の現場としました。
「もしもし、椅子の上が火事です。消火してください」と言ったら、子供たちは元気よく「出動ーーー!」「ウーウー(消防車のサイレン)」と言って向かってくれました。
消火活動には縄跳びと袋を持っていきました。縄跳びは消火栓に見立てたものにくくって水をだすふりをして消火活動しました。
よーいドンと言ったら、急いで折り紙の炎を袋に入れる競争をして楽しみました。これが一番盛り上がります。
たまに、気が向いたら火事の原因調査をします。
うちの子が火事の原因調査をすると、ほとんどがママの火の消し忘れによるガス大爆発になります^^私は電子レンジの漏電が原因とかいって、それっぽいことを言ってみたりします。
最後に「消火活動ありがとうございます」とか言うといい感じで終わります。
4歳児は消火するという目的をある程度こなせました^^
2歳児は自分のやりたいことだけをして楽しんでました(炎の折り紙を踏んでみたり、消防車のおもちゃを走らせたり)。ただ、「○○が火事だー」というと楽しそうに向かっていきました^^
暖かくなってくると水鉄砲で消防士ごっこをするのが一番楽しいです。
楽しさの源
子供にとって楽しい点は下記かなと思います。
- ものを持って動くこと
- かっこいい消防士になれる
- 自分の役割・目的(火を消す)がある
- いずれお友達とごっこ遊びする練習になる
ただ、いろんなところにものをばらまくので片付けが少々めんどくさいです。
最初の誘い方
この遊びができるかは、消防車は火事を消すことが仕事だと理解しないとできません。
子供が消防車で遊んでいたら、「○○が火事です!水を出して消火してください」とか言って遊ぶのが始まりだと思います。
うちでは、この辺は妻が上手に遊びを広げて子供と会話しているなと思います。
また、絵本とかDVDの影響は大きいなと思います。
そのほかの遊びは下記。

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