先日、初めてロト6の4等が当たりました!
ロト6の4等は選んだ数字6つのうち4つの数字が一致する必要があります。なんと、4等の当せん確率は0.016%という低さ。週2回の定期購入のおかげ?なのか、当せんすることができました。

4等が当たったこと自体はうれしいですが、当せん金額が少ないです!
当せん額は5800円でした。額が少ないため、当せん者にとって4等の存在価値はないと感じました。

感想:4等と5等では当せん者に何もメリットをもたらさない。存在価値なし。
宝くじの主な購入目的は一獲千金です。
数十万くらい当たれば、何か贅沢なことをしようと思いますが、4等や5等は当せん金額が中途半端なので、少し贅沢しようとしても当せん金が足りません( ゚Д゚)
じゃあ、何に使うのか?一獲千金を狙っている私としては、当せん金は結局ロト6の定期購入に使ってしまいます。
そして、もちろんロト6はハズレでしょうから、最終的には当せん金は販売元に戻っていくことになります。
私と同じようにロト6を定期購入をしている人で、4等や5等が当たったからといって定期購入をやめる人はいないと思います。だって、ほとんどの人が今までの購入金額のほうが多いと思うから!
当せん金の流れを考えると、販売元から払われた4等と5等の当せん金は再びロト6の購入に使われるので、最終的には販売元に戻ってきているのではないでしょうか?
4等や5等の当せん金は当せん者とロト6の販売元を行ったり来たりしてるだけ。
宝くじ収益金として公共事業等に使用されてるとはいえ、途中で販売手数料等のコストで消費もされており、販売元に戻っても当せん額が増えるわけではありません。
ですので、4等や5等は当せん者に何もメリットもたらしていない気がします。宝くじは夢を買っていると表現されることもありますが、当せん者にとって4等と5等は夢見た当せん結果でなく、存在価値がないものと感じます。
4等と5等の当せん金は一回の抽せんで合計2億円ほどあります。なので、当せん者にメリットがない4等や5等は廃止して、4等と5等の当せん金を2等や3等の当せん金に上乗せしてほしいです。
当せん者数にもよりますが、2等は1000万円台、3等は10万円台の当せん金が2倍程度になりますので、購入者もより大きな夢を見れると思います。
今後、確率的には4等以上は当たらない!悲しい!
4等の当せん確率は0.016%です。週2の定期購入で年間約100回の抽せんがあるとしても、50年以上は当たらないです。
悲しいですが、確率的にはそうなっています。計算すると購入する意味がない気がしてきます。
でも、宝くじは運の偏りにより高額当せんを実現しているものですので、当たらないものと認識しながらも、今後も継続して購入していきます。
以上
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